投稿日:2022年5月26日(木)
さて、令和御大典・源義経公没後830年記念事業として鳥居脇に「御祓川(みそぎがわ)」が令和元年に竣功致しました。
「みそぎ」の言葉通り、この川でご参拝の方々が身を清めていただけますよう、昨年より形代をお頒ちしております。この「形代流し」のやりかたについてのお問い合わせを頂くことが多いので、あらためてご紹介致します。
▽このように形代を社務所前に設置しております。人間用と動物用をご用意しております。この中からそれぞれお取りください。初穂料は1体に付100円をお納めいただいております。
▽形代に、お名前と年齢をご記入ください。備え付けの鉛筆をご使用ください。
▽形代を用いて身体を撫で、息を三度吹きかけて心身の穢れを形代に移してください。
▽形代を持って、銅像前の「御祓川」(みそぎがわ)へ向かいます。
▽御祓川に形代を流します。水溶性の紙なので、次第に水に溶けていきます。
ご参拝の皆様が御祓川で形代流しをしていただくことで、心身の穢れを祓い、健康で充実した日々を過ごされますようご案内申し上げます。