投稿日:2020年12月15日(火)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】六白金星:令和3年1月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…北 内側から乱れそうなので、少しでも余力があったら基礎固めを。いろいろ手を出したい気持ちはわかりますが、何も考えずに動き回ると、足元をすくわれる。欲深くならないように」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、令和2年もあと半月ほどで暮れていきますが、来年の干支の授与品のご案内を申し上げます。
今回は皆様おなじみの「干支土鈴」のご案内です。
△紅・白 初穂料:各500円、金 初穂料:1,000円(限定200体)
令和3年の干支「丑(うし)」をかわいらしくデザインした土鈴となります。
土鈴は古墳などから多く出土しているところから、もともと魔除けとして(鈴の音が魔除けになる)、または虫よけとして用いられていたようです。また、楽器の原型ともいわれています。玄関や神棚にお祀りいただくのが良いでしょう。
例年ご用意しております紅白の他に、ご好評いただいている「金色」を今回もご用意しております。200体限定となりますのでご了承ください。
【干支土鈴】
・紅白(各500円)
・金 (1,000円 200体限定)
このほかにも様々な神札・御守・縁起物をご用意しておりますので、皆様のお参りをお待ち申し上げます。
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から分散参拝が推奨されている昨今、年末に新年のお札・お守りを受けられては如何でしょうか。