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多摩大学 寺島学長基調講演による「グローバル化する観光産業の人材育成と活用Ⅱ」シンポジウム
投稿日:2014年6月8日(日)
梅雨の季節の洗濯はどうすれば効率的ですか?どなたか教えて頂ければ・・・権禰宜の平野です。
さて、去る6日(金)18:00より湘南クリスタルホテルにて、多摩大学 寺島学長基調講演「グローバル化する観光産業の人材育成と活用Ⅱ」にご案内をいただき、宮司と二人で参加して参りました。
多摩大学では、7年前より『グローバルスタディーズ学部』(藤沢市円行)が開設され、観光業に携わる人材育成に力を入れておられるということを初めて知りました。
まず、多摩大学の市岡教授による「観光学を学ぶ楽しさと観光産業の可能性」と題した講演ががありました。
その中で、この学部が目指す人財像が示され、その中でも『確固たるアイデンティティがある』・『地域と語り、地域を語れる』・『和を重んじ、それを伝える事が出来る』と、グローバルな人材こそ民族の誇りを持つ重要性を訴えておられることにとても共感致しました。
その後、寺島学長による「グローバル化する観光産業の人材育成と活用Ⅱ」と題した講演が行われました。
会場の音響が最後の5分でやっと聞こえるようになり、また冷房で凍えながらでしたが、近隣大学の取り組みを垣間見ることが出来、有意義な時間となりました。