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白旗神社TAKE OUT PARKが朝日新聞の記事で紹介されました

投稿日:2021年2月24日(水)


【暦で見る九星の運勢シリーズ】七赤金星:令和3年3月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…東・南 歯車の動きがにぶくなって、物事がぎこちない動きをするので、きちんと点検を。もし何か良くないところが見つかったらすぐに直して。どんな小さな変化でも見逃さないように。」とのことです…権禰宜の遠藤です。

さて、朝日新聞湘南版令和3年2月22日(月)に、先週末2月20日・21日に開催されました「白旗神社TAKE OUT PARK」の事が掲載されましたのでご紹介致します。

 

朝日新聞 TAKEOUTPARK記事

【藤沢の神社が地元の飲食店を側面支援 境内を無償提供】

「神奈川県藤沢市藤沢2丁目の白旗神社が、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言で苦境にある、市内の飲食店の側面支援に乗り出している。週末に境内を無償で提供し、飲食店の手作り弁当を販売することを提案。SNSも使って情報発信もしている。

神社は、節分の日の運営などに協力してくれている市内のイタリア料理店「タントタント」の鈴木一哉店長(49)から2月初め、市内の飲食店が時短要請などで厳しい状況にあるとの相談を受け、境内の提供を提案。急きょ、鈴木さんが知り合いの料理店に声をかけ、弁当販売が実現した。

13日を初日とし、3月7日までの週末の土日に開催することにした。情報は神社と飲食店双方がツイッターなどで発信している。

初日は5店舗が参加、用意した約150食が販売開始20分足らずで完売。21日は12の飲食店が参加した。居酒屋「かしわ」は、用意した3種類の弁当計30食が約30分で完売した。従業員の長田朋子さん(43)は「名前を知ってもらえればと思い参加した。自粛中にお店に来られない常連が買いにきてくれた」。弁当を買いに来た地元の男性(81)は「SNSで知った。神社がこういう場を設けてレストランを助けていこうという思いやりに協力できればいい」と話した。

神社の鈴木大次宮司(44)によると、祭りの時の露店は別にして、境内でイベントを行う際は客からお金をとらないことが条件となっていて、「今回は極めてまれ」という。鈴木宮司は「遠い人は、うちの境内の駐車場を使ってもらえれば」と話す。

緊急事態宣言が解除されるかどうかにかかわらず、当初決めた3月7日まで開催する予定だ。問い合わせはタントタントのスタッフ鈴木さん(090・3502・7220)へ。」

(デジタル版の記事はこちら

▽2月21日(日)の様子。天候にも恵まれ、午後2時までにほとんどのお弁当が完売しました。上の写真は記事に使用されている写真ですね。

TAKEOUTPARK TAKEOUTPARK

白旗神社TAKE OUT PARKは今週末2/27(土)・28(日)も同様に開催予定です。

感染症対応もしっかり行って、皆様のお越しをお待ちしております。

R3厄年表


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。