投稿日:2023年10月24日(火)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】八白土星:令和5年11月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方:東 勢い余って、行き過ぎ・動き過ぎの目立つ月となりそうです。何も考えずにあれこれ手を出し求め過ぎると痛い目に。今は目標を八分目位にして、少し余裕をもつことが大事」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、以前に境内で石像アートの展示を行って頂いたアーティストの方の作品が展示される「2023年藤沢今昔・まちなかアートめぐり」のご案内を頂きましたのでご紹介致します。
以前の白旗神社で開催された様子はこちらをご覧ください。
展示公開実施期間
令和5年10月28日(土)・29日(日)、11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)、11日(土)・12日(日)、18日(土)・19日(日)
各10時30分~16時
※パンの蔵のみ日月火を除く営業時間内(9時~13時)
「あいまいな喪失」に
「私たちをとり巻く状況は、幾分落ち着きはしたものの3年以上に及ぶ新型感染症や、いまだ終わりの見えない戦争によってもたらされる緊張と疲弊が色濃く、掴みどころのない不安や焦燥感が 蔓延しているように観ぜられます。この「曖味(あいまい)な喪失」とでもいうべき不可視性と向き合う中で、拙速に「明瞭な獲得」に埋め合わせを求めることは、おそらく解決策にはならないでしょう。
むしろこうした時勢故に、芸術文化事業の継続を通じての、こどもたちや若年層への教育や、歴史文化の次世代継承と、超高齢化社会の暮らしの中で、精神的な豊かさを保つことの一助となるような、巧遅な歩みを絶やさぬことが肝要に思います。」
主催:藤沢今昔まちなかアート実行委員会
共催:湘南藤沢文化ネットワーク
後援:藤沢市沢市教育委责会、藤沢商工会議所、神奈川新聞社
協力:東海大学工学部小沢朝江研究室、NPO法人藤沢グリーンスタッフの会、LightBrothers、藤沢市ふじさわ宿交流館
会場:有田家、旧桔梗屋、旧稲元屋、関次商店、パンの蔵・風土
お問合せ、連絡先: fsmuse0911@yahoo.co.jp Tel:090-1212-4415(伊東)
まちなかアートめぐりHP https://f-artkonjaku.tumblr.com/(10月22日現在、昨年の情報が掲載されています)
芸術の秋、天気がいい日は地元の再発見も兼ねて、アートに触れてみてはいかがでしょうか。