投稿日:2024年1月31日(水)
今朝は神社の前の電線に白鷺が2羽とまっているのを見かけました。今日はなんだかいいことがありそうです……権禰宜の牧野です。
さて、本日は神社界唯一の業界紙であります、『神社新報』より【独身神職とのお見合ひ支援】の記事を御紹介致します。
「独身神職とのお見合ひ支援 天草支部
【熊本】 県神社庁天草支部(田代隆一支部長)では「天草の独身神職と「縁結び」と題して、同支部で活躍してゐる神職のお見合ひ相手を一月五日から六月三十日まで全国から募集してゐる。
過疎高齢化による神社の後継者対策の一環として始まったこの取組み。希望者は指定の申込書に氏名や住所、生年月日等を記入して送付し、同支部が三十二歳から五十四歳までの神職六人との仲を取り持つ。応募者への対応は女性神職がおこなひ、書類等での双方合意ののちお見合ひへ。会場は天草市本渡町内で、宿泊費は同支部が支給する。
詳細は次の通り。
申込み条件 申込み時に満五十歳以下の独身女性。日本の伝統文化、神社や天草の美しい自然を好む人
募集期間 一月五日から六月三十日まで
費用 宿泊、見合ひ費用は支給。交通費は自己負担
お見合ひの日時 双方の話合ひで決定
申込み方法 指定の申込書に記入の上、 熊本県神社庁天草支部まで送付
問合せ 同支部(〒863-00137)熊本県天草市諏訪町八-三、〇九六九―二二-三四八〇。 担当・木本圭子本戸馬場八幡宮宮司)まで