投稿日:2017年6月12日(月)
本当に梅雨に入ったのかというほど爽やかな空気…権禰宜の遠藤です。
さて、明日6月13日(火)10:00より「源義経公鎮霊祭」が斎行されます。それに先立ち、6月10日・11日の両日鎮霊碑及び参道石畳の清掃を執り行いました。
毎年この時期の恒例になりましたが、祭典前に祭場である鎮霊碑をきれいにすると共に、梅雨に入り苔などが繁茂して滑りやすくなる参道石畳を、高圧洗浄機を用いて清掃いたします。
▽左側の石畳が清掃後です。比べてみると一目瞭然、一年間の汚れを落としていきます。
▽続いて鎮霊碑。こうした碑などは経年で苔生す姿にも味が出てきていいものですので、それをなるべく損なわないように気を付けて清掃します。
▽鳶頭の渡邊さんが、参道の注連縄を交換してくださいました。この真新しい注連縄に紙垂を付けていきます。
▽本日午後3時から氏子総代の皆さんによる鎮霊碑及び周辺の清掃も行われました。
13日の鎮霊祭、また来月の白旗まつりに向けて境内も少しずつ更新していき、生まれ変わった清浄さを以て祭典に臨みます。