投稿日:2020年6月14日(日)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】二黒土星:7月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…南西 夏の暑さにも負けず好調運となりそうです。事業等もかなり良い結果が出ますが油断しないこと。吉風が味方してくれる時とはいえ、油断すると向かい風に。諸事詰めをしっかりと」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、昨日6月13日(土)は御祭神源義経公が文治5年(1189)衣川の館にて自害された源義経公の御首が鎌倉腰越で首実検を行われた日ということで、源義経公没後831年鎮霊祭を斎行致しました。例年は鎮霊碑前にて神社関係者参列のもと斎行されますが、本年は新型コロナウィルス感染拡大に鑑み、神職のみにて奉仕致しました。
▽当日は雨が心配されたので、祈祷殿での祭典となりました。(祭典直後に雨が降ってきました)
また、祭場の鋪設(ほせつ=設営)を行う予定で来てくださった渡邊鳶頭が参列されました。
また、例年行われております氏子総代会総会も、白旗まつりの中止に伴い執り行われませんでした。
いろいろな行事の中止や縮小が続いており、何とも寂しい年となっておりますが、内面・内部を充実させる年と考えて日々の奉仕に励んでおります。