投稿日:2014年8月19日(火)
『女はやさしくして、心うつくしきがよし』(紫式部 源氏物語より) 宮司です。
さて昨日、午前10時より神前結婚式を執り行ないました。
当初、ご相談にお見えになった際には、お2人だけでの式とのことでしたが、『個人の結び、両家の結び』という神前結婚式の意義についてお話し申し上げたところ、ご親族にもご参列いただきました。
当社の結婚式は、本殿・拝殿が狭いため出来ることが限られており、大変心苦しく思っておりますが、その分、出来る限りの事をさせていただいております。
どうぞお気軽にご相談下さい。
いずれに致しましても、お2人の末永いお幸せと、ご両家の益々のご繁栄をご祈念申し上げます。
おめでとうございました。