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【神社新報記事】 天皇・皇后両陛下フィリピン共和国行幸啓

投稿日:2016年1月31日(日)


大手マスコミが言う開かれた皇室とは一味違う神社新報。素晴らしい。宮司です。
さて、神社界唯一の業界紙であります『神社新報』に天皇・皇后両陛下フィリピン共和国行幸啓に関する記事が掲載されていましたのでご紹介致します。
神社新報記事(フィリピン

「【比国への行幸啓に先立ち 三殿・神宮・山陵に御奉告】

天皇・皇后両陛下には、一月二十六日にフィリピン共和国へご出発遊ばされた。これに先立ち、宮中三殿・神宮・山陵に御奉告のため、御代拝を御差遣。海外行幸啓の旨を御奉告遊ばされた。両陛下には、このたびの比国行幸啓で、先の大戦における戦歿者の慰霊碑などを御訪問になられ、慰霊行事に臨ませられる。

【御日程中には戦歿者の慰霊を】

天皇・皇后両陛下には、一月二十六日からのフィリピン共和国行幸啓に先立ち、宮中三殿、伊勢の神宮と、奈良県橿原市の畝傍山東北陵(神武天皇山陵)、東京都八王子市の武藏野東陵(香淳皇后山陵)に御代拝を御差遣になり、海外行幸啓の旨を御奉告遊ばされた。
一月十八日は、神宮に唐橋在倫掌典を御差遣。唐橋掌典は豊受大神宮(外宮)の内玉垣南御門前で玉串を奉って拝礼し、続いて皇大神宮(内宮)でも同様に玉串拝礼を行った。
二十二日には、神武天皇山陵と昭和天皇山陵・香淳皇后山陵で「奉告の儀」が掌典によっておこなはれた。神武天皇山陵には北風幸一侍従、昭和天皇山陵・香淳皇后山陵には河南健侍従を御差遣。侍従はそれぞれ陵前に玉串を奉って拝礼し、両陛下行幸啓の旨を奉告した。
また、皇居内の宮中三殿では二十五日に「賢所、皇霊殿、神殿に謁するの儀」が執りおこなはれ、筑波和俊掌典次長が御代拝を奉仕した。
なほ宮内庁によれば、両陛下には十九日に昭和天皇山陵・香淳皇后山陵に参拝される御予定となってゐたが、低気圧等の影響で関東地方平野部でも積雪が予想されたことから、交通対策にあたる警視庁の業務への影響などに配慮遊ばされ、御参拝をお取り止めになられた。

【二十六日午前比国へ御出発】

天皇・皇后両陛下には、二十六日午前に御出発になられた。羽田空港の貴賓室では出発行事がおこなはれ、天皇陛下には「先の戦争において、フィリピン人、米国人、日本人の多くの命が失はれました。中でもマニラの市街戦においては、膨大な数に及ぶ無辜のフィリピン市民が犠牲になりました。私どもはこのことを常に心に置き、この度の訪問を果たしていきたいと思ってゐます」とのおことばを述べられた。
こののち両陛下には、皇太子・同妃両殿下をはじめ皇族方、安倍晋三内閣総理大臣などのお見送りを受けられて御出発。
政府専用機で同日午後、比国のニノイ・アキノ国際空港に到着され、出迎へたベニグノ・アキノ三世大統領と握手を交はされた。
このたびの行幸啓は、今年が日・比国交正常化六十周年にあたることから、比国大統領の招請を受けられたもの。御滞在中は、歓迎式典や晩餐会に御臨席されるほか、深い思召しを以て太平洋戦争におけるフィリピン人戦死者等を慰霊する「英雄墓地」や同国で戦歿した日本人を慰霊する「比島戦没者の碑」などを御訪問になられ、三十日に還幸啓遊ばされる。」


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