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尖閣諸島をはじめ我が領土領海を守るための請願署名 実施中

投稿日:2010年11月15日(月)


 昨日は七五三本来の実施日である15日近くの日曜日ということで、七五三詣のお子様40組が晴れやかにご参拝されました。神妙な面持ちの小さな子にお下がりを渡した時の『ありがとう』の笑みは、神様への何よりの捧げ物に感じます。皆様おめでとうございました。

 さて、鎌倉の『オバ抹茶アイス』が人気を得た?APEC Japan2010も無事に終了した様子ですが、良識ある日本人は怒っているはずの領土問題。『言挙げせぬ』という神社・神主でありたいのですが、もはや領土を失い・国を失い・神社が奪われる危機にあると言わざるを得ない状況のため、全国の神社に於いて 【尖閣諸島をはじめ我が領土領海を守るための請願署名】が行われております。

 当神社においても、11月7日の一の酉の日より社頭において署名を呼び掛け、現在38名の方々にご賛同いただいております。お正月期間中までお願いする予定ですので、お参りの際にご署名下さいますれば幸甚に存じます。

日本を海から守る【海援隊】が必要か?

「尖閣守れ」街頭署名 岡山の市民グループ

産経新聞 11月7日(日)7時58分配信

 岡山市の市民グループ「日本会議岡山」と「頑張れ日本全国行動委員会岡山」は6日、JR岡山駅前で、「尖閣諸島を守るための請願署名」活動を行った。7日も同駅前で署名活動を行う。

 請願は尖閣諸島をめぐる日本政府の対応について、「日本の領土、領海、領空を守る態勢を確立すること」を求め、衆参議長あてに提出する。この日は2グループの約50人が参加。「守るぞ! 尖閣」の幟を立て、通行する人たちに署名を呼びかけた。

 尖閣諸島をめぐる問題では、中国漁船が巡視船に体当たりする映像が流出したばかりとあって、10代の若者が「映像を見て、大変なことが起こっているとわかった」と話すなど、関心の高さを見せていた。

最終更新:11月7日(日)7時58分

産経新聞


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