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令和8丙午年を迎えて

投稿日:2026年1月1日(木)


R7元日の様子 (70)

新年おめでとうございます。

令和8年 丙午(ひのえうま・へいご)、皇紀2.686年、西紀2.026年の初春を迎え、謹んで聖寿の万歳とご皇室の弥栄を言祝ぎ奉り、国家国民の隆昌と氏子崇敬者皆様のご多幸とご健勝を祈念申し上げます。

 

【十干は幹、十二支は枝】

干(かん)と支(し)で干支(えと)。

本年は干が丙(ひのえ・へい)、支が午(うま・ご)となります。

干支は60年で一巡しますので(暦が元に還る)、前回の丙午である昭和41年生まれの方は還暦ということになります。

 

安岡正篤著 干支の活学】より

まずは、昨年の振り返りから・・・

去年の干「乙」(きのと・おつ)は草木の芽が新しい陽気に逢うて古い殻を破って頭を出した甲(きのえ・こう)(令和6年)が、外の寒気の抵抗のために真っ直ぐに伸びられなくて曲折している姿であり、支の「巳」(み・し)は冬眠していた蛇が地上に出ようとしている象である。そこで乙巳は旧体制を打破して新しい創造発展に努むべきことを意味する。

 

今年は・・・

『丙』(ひのえ・へい)

①陰陽五行では陽の火

②丙は炳なり。炳は、明らか、明るく輝く、強いなどの意味がある(炳然としているなど)

③一昨年・昨年の陽気が一段とはっきり発展する

④物事が盛んになり伸長する年であるが、同時に衰える兆しが見える

 

『午』(うま・ご)

①陰陽五行では陽の火

②午は忤なり。そむく、さからうという意味、反対勢力の高まりを示す

「一に曰く、和を以て貴しと為し、忤(さから)うこと無きを宗とせよ」(十七条憲法)などに使われている

 

【総括】

昨年は旧体制打破の年でした。今年は一昨年来の改革がいよいよ発展する年ということになります。同時に反対勢力の突き上げがあり、この対応がうまく行けば来年の丁未(ひのと・ひつじ)は陰の年であるため穏やかに過ごせます。おそらく景気が良くなると同時に物価も上昇、内閣は解散・総選挙の可能性もありそうですね。

ちなみに、丙午と来年の丁未は、中国の歴史書などに「内憂外患の年」として警戒され、不吉な年とされているそうです。

そんな今年の開運ポイントは、物事をあきらかにすること、明るく振舞うこと、そして誠実に対応することでしょう。

今年の過ごし方のヒントになれば幸いです。

*丙午の女性は強いなどと謂われることがありますが、全くの迷信です

 

【祭祀の厳修】

神社の一番の務めはお祭り(祭祀)を行うことです。お祭りというのは、夏祭りのような大規模なものもありますが、毎日行うお祭り(日供祭)や、七五三や厄除けのお祓いなどもお祭りです。

『神は人の敬いにより威を増し、人は神の徳により運を添う』(御成敗式目)

「人」に敬ってもらえなければ神様のお力が発揮されず、人にも幸運が訪れません。氏子崇敬者皆さんが気持ち良くお参りできる環境整備、特に日々の清掃や神社職員個々の資質の向上に努め、神様の御神威が愈々隆昌されるように精進して参ります。

 

【大難は小難に、小難は無難に】

当社は唯一八方除守護神 寒川比古命(さむかわひこのみこと)を主祭神としております。(相模國一之宮 寒川神社の摂社(分社)として創建)

八方除は、地相・家相・方位・日柄など、人間の力ではどうすることも出来ない事象に対し、神様のお力で災いを除ける古来からの信仰です。

これから起こるかもしれない災いは、出来るだけ小さな災いにしたいものです。八方除の祈願をお受けいただき、平穏無事な一年になりますようご案内申し上げます。

 

【結びに】

昨年の年初にはNHK 所さん!事件ですよ という番組の密着取材を受けました。

今年は日本テレビ news every.という番組の密着が年末から1日にかけて行われます。放映は1月第2週を予定されているとのことです。今回は年末の準備の様子も含まれ、お手伝いの有志の方々も映るのでは?と関係者も楽しみにしているところです。後日、ブログで報告致します。

いずれに致しましても、今年一年が皆様にとりまして輝かしい一年となりますよう祈念申し上げ、年頭のご挨拶と致します。

令和8年元旦 白旗神社 宮司 鈴木大次

R7元日の様子 (44)


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。