投稿日:2021年4月7日(水)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】一白水星:令和3年5月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方:西 追い風を得て物事がスムーズに運びそうです。事業等も順調に業績を伸ばし一安心。長い間滞っていた難問も動き出したり、喜びごとが重なったりしてウキウキしますが油断は禁物」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、白旗神社の境内には、白い花を咲かせる「義経藤」と紫の花をつける「弁慶藤」があります。例年五月の連休前後に見ごろを迎えますが、今年は随分早く開花を迎えました(昨年の同日のブログでも藤の様子をご紹介していますが、ようやく伸び始めたところです)ので、定期的にブログ上でご報告していくことになりました。
▽社務所前の義経藤です。昨年同日の弁慶藤くらいの伸び具合です。連休前には満開になるでしょうか。例年義経藤の方が開花の進みが遅いのです。
▽川沿いの弁慶藤。こちらは既に花が伸びてきています。
(来年のフジツボミタマバエ対策としてシートを敷いています)
▽近寄ってみると、根元の方から花が開いてきています。これからどんどん伸びてくるでしょう。
▽そして、今年もフジツボミタマバエとの戦いが始まりました。これからは毎日確認する必要があります。
(来年のために敷いたシートのお陰か、例年より少なくなっているように感じます)
朝晩は冷え込む日もありますが、日中は初夏のような陽気の日も多いので、お詣りの際は境内奥まで足を伸ばして、是非ご覧ください。