投稿日:2021年6月28日(月)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】八白土星:7月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…なし 物事が良く整う暗示があるとはいえ、油断は禁物。少し足元が不安定なので、諸事時間をかけても丁寧に。目先の利にとらわれて、功を急いで見通しを誤らないように。甘い話に注意」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、去る6月26日(土)午前8時より、来る6月30日(水)に行われる夏越大祓式並茅の輪神事に向けて茅の輪奉製作業を行いました。
先日の記事では茅の採取作業をご紹介しましたが、今回はその続きである茅の輪奉製に入ります。
作業には、渡邊宮頭・東仲之町 廣瀬総代・森脇町 小峯総代・湘南通二丁目 渡辺総代・神輿保存会 島津会長・牛若会 山本会長の6名が参加してくださいました。
▽まずは採取した茅から枯れている部分などを外して、きれいに整えていきます。
▽同時並行で茅を茅の輪の芯に巻き付けていきます
▽巻き付け終わった尻手の部分はきっちりと締め上げます
▽茅の輪の完成です!
▽木の枠を組み立て…
▽茅の輪を取り付けます
▽足元に当たる部分は、躓いたりしないように念入りに縛っていきます
▽鳥居のところに設置します
▽折角なので記念写真です。小峯さんの笑顔がまぶしいですね。作業にご参加くださった皆様、お忙しい中誠にありがとうございました!
▽茅の輪をくぐれるのは、夏越大祓式並茅の輪神事の後からとなります。今しばらくお待ちください
白旗神社では、来る6月30日(水)午後3時より夏越大祓式並茅の輪神事が執り行われますが、当日のご参列が叶わない方の為に人形を事前にお預かりしております。
ご社頭にご案内がございますので、ご興味のある方は是非どうぞ。
ご案内には6月21日締切とありますがご安心ください、お祭り当日まで大丈夫です!(お札をお送りするのが多少遅れるかもしれませんのでご了承ください。)