ホーム » ブログ » 時局問題など » 令和6年能登半島地震 被災神社義捐金箱設置

令和6年能登半島地震 被災神社義捐金箱設置

投稿日:2024年1月3日(水)


この度の「令和6年能登半島地震」にて亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。権禰宜の遠藤です。

能登半島地震義捐金箱

令和6年1月1日午後4時、石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生し、この地震により石川県羽咋郡(はくいぐん)志賀町(しかまち)で最大震度7を観測したほか、能登地方の広い範囲で震度6弱以上の揺れを観測するなど、大きな被害を伴いました。1月3日午前零時時点で57名の方が亡くなられ、輪島市では200棟が全半焼する大規模な火災が発生しました。未だ被害の全容は明らかになっておらず、時間の経過とともに被害が大きくなっていくことと思われます。

神社界に於いては被害の報告はこれからのこととなりますが、社務所・手水舎・灯篭などが倒壊や火災の被害が予想されます。
そこで、被災神社の一日も早い復興の為に、白旗神社御参拝の皆様に僅かずつでもご協力を賜りたく、社務所に募金箱を設置致しました。

遠く離れた北陸の地ですが、われわれ一人ひとりが心を寄せ、物心両面で支えることで、被災された方々が安心して眠れる日が一日も早く訪れるよう祈念申し上げます。

『出来る人が、出来ることを!』


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。