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神道青年会靖國神社参拝

投稿日:2025年10月26日(日)


明後日、28日は秋祭・湯立神楽です。雨天決行、昨年は小雨で祈祷殿前に場所を移して行いましたが今年は晴れ予報で何よりです……権禰宜の牧野です。

さて、去る10月20日に神奈川県神道青年会の事業の一環として靖國神社に参拝させていただきました。

神奈川県神道青年会では創立75周年記念事業の一つとして、県内の忠魂碑(戦没者の慰霊、顕彰を目的とした碑)の調査を行っていました。この度の参拝では周年記念大会を終え調査事業にも目途がついた事を英霊にご奉告申し上げました。

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遊就館の見学の後、正式参拝を行いました。その後、靖國神社権禰宜兼教学研究員 野田安平先生に境内をご案内頂きながら解説していただきました。

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▽招魂斎庭

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こちらは新たに英霊を合祀する際に使われていた招魂斎庭と呼ばれる場所です。社殿から少し離れた場所にあります。英霊はまずここに招かれた後、輿に載せられ鳥居をくぐり遺族や関係者が見守る中を奉名簿と共に社殿へと運ばれたそうです。当時はその様子がラジオ中継され全国に届けられました。遊就館内では当時のラジオ放送原稿の再現を聞くことができます。

靖國神社や戦没者慰霊については様々な捉え方があり、批判や誤解を受けることも多くはっきりと自分の言葉にして説明するのは難しい問題です。野田先生には我々青年神職に向け、歴史的な事実や教学についてご指導を頂きました。

神奈川県は全国でも唯一、県内の戦没者を祀る護国神社を持たない県です。戦時中に建設が計画され、ほぼ完成していたものの空襲で焼かれ再建計画実現前に終戦を迎えました。しかし、野田先生によれば同様に完成前に終戦を迎えた熊本護国神社は戦後に地元の有志によって創建されており、神奈川県でも建設が実現できるのではないかという事です。戦後80年を迎え戦時中生まれの先輩方が少なくなり各地の遺族会も高齢化が進む中で、当事者から直接話を聞くことができた最後の世代として次の世代に向けての慰霊や平和への祈りの場について考えていかなければならないと思います。


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。