投稿日:2013年8月15日(木)
68回目の終戦の日を迎えました。戦没者を追悼し、感謝の誠を捧げる日。宮司です。
【平成23年 靖國神社社報 やすくに第675号より】
大東亜戦争終結から66年目を迎えた8月15日、連日続く猛暑にも拘らず、靖國神社には午前6時の開門と同時に、全国各地から訪れた御遺族や戦友をはじめ、英霊を偲ぶ人々の参拝の列が終日に亘り絶え間なく続いた。
この日の社頭参拝者数は15万6千人、団体・個人等昇殿参拝者も4千5百人を超えた。 ~略~
【平成24年 靖國神社社報 やすくに第687号より】
~略~ この日の社頭参拝者数は16万1千人、団体・個人等昇殿参拝者も5千3百人を超えた。~略~
中国・韓国のみの内政干渉が増す中(民主党政権時の迷走によりアメリカも加わりつつある)、また遺族が減少する中、そしてお盆休み中にも関わらず、良識ある国民の参拝が増加しています。
何かにつけ『国民の皆様の・・・』と前置きする議員の皆さん、これが国民の声です。
『今の平和は、過去の犠牲の上に成り立っている。』
祖国を、愛する人たちを護るために『靖國で会おう!』と散った護国の英霊の御霊、安らかに鎮まりますようにご祈念申し上げます。