投稿日:2021年12月16日(木)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】六白金星:令和4年1月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方:南・北 進退の気が交錯し、運気に斑が生じる月になりそうです。閑忙の差が激しくなり不安定さが伴うのでよく考えて歩んで。あれこれ手を出したい気持ちは分かりますが、的を絞って」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、本日新年を清々しく迎えるための準備の一つとして、参道脇の注連縄と紙垂を交換致しました。
▽交換前の参道注連縄。古くなって色が抜けていますね。
▽古い注連縄を外して、新しいものを張っていきます。
▽紙垂も新しいものをつけて、真新しい注連縄・紙垂で新年を迎える準備が出来ました。
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から分散参拝が推奨されている昨今、年末に新年のお札・お守りを受けられては如何でしょうか。※写真は開運干支土鈴(寅)