投稿日:2019年7月17日(水)
今日のブログは、男たちの竹取り物語です!祭典で使用されている竹を見る目が変わりました!権禰宜の新久田です。
さて、昨日(16日)朝9時より、白旗まつりにて神社内や町内会神酒所にて使用する竹を山口総代会長・渡邊鳶頭・㈱勝栄土建の河合さんと取りに行きました。
当日はどしゃぶりの雨でしたが8時に神社に集合し、取りに行くのをためらっていましたが重い腰を上げて出発しました。
竹取りの現場は、山口総代会長が見つけた場所で持ち主の方に竹取りの許可を取っています。
山口総代会長曰く、竹取りの条件が揃った数少ない場所との事でした。
山口総代会長と渡邊鳶頭が選定し、切られた竹を河合さんと共に運び出しました。
切り出してしまった頭の先がない竹を捨てやすいように葉を落としたり、短く切ったりとなかなかの激務でした。神社内と神酒所で使用する分と30本程確保しました。
雨の日で日射病の心配はありませんでしたが、カッパの中に熱がこもり熱中症の危険があるとの事で作業後にはスポーツドリンクを頂きました。
来年も例祭の少し前に取りに行くので、お心ある方のご奉仕をお待ちしております。