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白旗神社 酉の市のご案内

投稿日:2023年11月11日(土)


【暦で見る九星の運勢シリーズ】三碧木星:令和5年12月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方:南西・北東 運気停滞。見通しが良くないので、無理・無茶な行動は控えて。いつまでもこの状態が続くわけではないから少し辛抱を。勢いにまかせて一気に進むと、周囲とぶつかり痛い目に。」とのことです…権禰宜の遠藤です。

さて、本日11月11日(土)は一の酉ということで令和5年の酉の市のご案内を申し上げます。

11.酉の市

本年令和5年は二の酉まであります。
一の酉 11月11日(土)
二の酉 11月23日(木・祝日)

境内には午後9時まで熊手・だるまの他、数件の飲食の露店が出店して雰囲気を盛り上げます。

当日朝から露店の支度が行われ、午後あたりから本格的に商売を始められます。

また、神社社務所では例年ご好評頂いております、当社の熊手・草柱(計4種類)も頒布しております。

草柱

△草柱(初穂料3,000円)

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△熊手(中)(初穂料2,000円)

台付熊手小

△台付熊手(小)(初穂料1,500円)

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△カッコメ(初穂料1,000円 ※台座は付いておりません

境内は日中七五三詣の方々で賑わう中、時折露店で熊手が売れた時などは「シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャン」と手締めが賑やかに行われます。また、少しだけ出ている露店目当てに学生さんがお詣りに訪れます。夜9時まで社務所・露店が開いておりますので、皆様のお詣りをお待ちしております。
尚、商売繁盛祈願のお祓いも午後4時30分まで随時受付け致しておりますので、社務所までお声掛け下さい。

【藤沢 白旗神社 お酉様のご由緒】
白旗神社の境内社(現在は本殿に合祀されております)大鳥神社(おおとりじんじゃ)は、210年前の文化十癸(みずのと)酉(とり)年(1813年)11月に日本武尊(やまとたけるのみこと)四辺を御奉斎したと伝えられております。
お酉さまは、江戸時代この地方の庶民の信仰行事として11月の酉の日を例祭と定め年々盛んになりました。
昔、大鳥である鷲の羽は、矢羽根として貴重な材料であった為、武門の信仰を集めました。
また、お酉さまの福熊手は鷲の足で、ワシヅカミするように商売繁昌の開運をトリコム、カキコムように縁起言葉にあやかった景気よい福運・開運の信仰であります。
縁起の良い日に、縁起の良い熊手をお受けいただき、家内安全・商売繁盛・開運招福を祈念いただければと存じます。

R5厄年表


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。