投稿日:2026年3月16日(月)
本日3月16日は十六団子の日。
田の神が山から戻ってくるとされる日で、東北地方の各地で団子を16個供えて神を迎える行事が行われる。11月16日には神が山へ帰る日として同じように団子を供えるのだそうです。……権禰宜の牧野です。

さて、昨年に引き続き2月24日(火)より2月28日(土)にかけて明治神宮内の明治神宮会館にて開催された≪一都七県神社庁連合会 第72回 中堅神職研修(甲)≫に参加させていただきました。
本研修は「東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨木・栃木・山梨」の一都七県の神社庁が合同で主催し、今後の神社界の中心を担う中堅どころの神職を対象としたものです。

研修二日目は午前中が祭祀関係規程の講義という事で、苦手な座学です。お祭りの式次第や作法は江戸時代以前は神社毎にバラバラでしたが、明治以降に国によりまとめられ神社共通の基本が定まりました。これらは戦後に廃止されましたが、神社本庁に受け継がれ今なお改定され続けています。この講義ではこうした規程の歴史を学ぶと共に、そもそもどうして規程を学ぶ必要があるのか、規程とは何なのかといったことについても学びました。
午後は祭祀演習。実践として規定の文章を確認しながらそれぞれの作法を行いました。文章を読むだけではイメージが難しく、ただ繰り返し同じ動きをするだけでは理解が浅くなるという事でこの研修では理論と実践がセットになっています。
参加者には普段から研修で作法の経験を積んだ方もいれば、資格取得以来だという方もいてレベルは様々でしたが、時間いっぱい作法の練習を行いました。
















