投稿日:2015年10月13日(火)
「咳をしても一人」(尾崎放哉)この頃はそんな気分になることが多いです…権禰宜の遠藤です。
さて、去る10月11日(日)午前10時より、神奈川県神道青年会御神田の抜穂祭(ぬいぼさい・ぬきほさい)をご奉仕して参りました。

神奈川県内の40歳以下の神職の集まりである神奈川県神道青年会の事業として、御神田での稲作を毎年行っております。
田植えや稲刈りの際には子供を中心とした一般参加者も一緒に、稲作を体験します。
前夜からの雨が降りしきる中、祭典の準備を行い午前10時より抜穂祭の奉仕。神奈川県神道青年会古木会長以下20名ほどが参列しました。抜穂祭は、稲刈りに際して行われるお祭りです。

昨年に引き続き、悪天候により残念ながら稲刈りはできませんでしたが、祭典後は雨も小康状態になったので、懸税(かけちから:刈り取った稲を束にしたもの。穂を下にして掛けておく。その状態で祭典に供することもある)の分を子供たちと一緒に刈取り、束にしていく作業を行いました。

この御神田に作付けされている品種は、粳(うるち)米の「イセヒカリ」と古代米の赤米・黒米です。
つくられた懸税・精米されたイセヒカリは県内各社に配布され、新穀感謝の祭典であります11月23日の新嘗祭(にいなめさい)にお供えされます。(当社では10月28日の秋祭りでお供えされます)
皆さん、雨の中お疲れ様でした。

















