投稿日:2024年2月5日(月)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】一白水星:令和6年3月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…なし 少しずつ進むと、良い結果につながる暗示があるので、諸事時間がかかっても丁寧に歩んで。事業等も利益追求に突っ走ると、痛い目にあうから十分注意を。今は漸進が吉意増す」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、去る2月3日(土)は節分ということで、毎年恒例の「ふじさわ子ども豆まき」が行われました。
今回は土曜日開催ということで、大勢の子どもたちの参加があると想定して準備していたのですが…午前1180名・午後640名と、予想を大幅に超える人数の参加があり、子供たちが元気に豆をまいて境内は一時お正月以上の賑わいとなりました。
市民有志のボランティア含め、80名以上の方々のご尽力のお蔭で、大過なく行うことができました。
実行委員の他にも、氏子総代はじめ神社関係者の皆様、おやじの会・鎌倉もののふ隊・日本大学・文教大学のボランティアの皆様にもご助力を頂きました。いつもありがとうございます!
今回はその様子を写真中心にご紹介致します。
▽午前8時30分から、節分祭が斎行されました。実行委員も参列し、準備開始前にお祓いを受けました。(写真は御鈴の儀)
▽打ち合わせの後、鬼はすぐに身支度を開始。慣れている方ばかりなので、メイクも自分で完結出来ます!
▽受付の様子。午前中は11時~。約1180名の子どもたちが参加してくれました。受付自体はスムーズでしたが、境内が人でいっぱいに…
▽時間になると、きたおか出仕の司会で子どもたちへの注意事項説明やお祓いが行われます。
▽こちらも恒例、宮司による節分・豆まきの解説。
▽いよいよ豆まき。「福は内」の掛け声と共に3回豆をまくと、鬼が現れます。子どもたちはびっくりして泣きながらも必死に豆をぶつけています。
▽午前の部は、全日本プロレスの諏訪魔選手も鬼としてボランティアで参加してくださいました!得物の鉄棒も諏訪魔選手用の特大です!
▽鬼退治でお腹をすかせたであろう子どもたちに駄菓子の振る舞いです。(午前中で用意していた数量すべて配布終了しました)
▽鬼と仲良く撮影会。やっぱり怖いよね。
▽午前のスタッフで記念撮影
▽午後は午前のおよそ半分の人数、約640名の子どもたちが参加してくれました。(マスをすべて配布し、紙コップに豆を入れて対応しました)
写真は鬼退治の前に、鎌倉もののふ隊による勝ち鬨です
▽午後のスタッフで記念撮影。
ふじさわ子ども豆まきは、藤沢市内外の企業・個人の方々に多くのご協賛をいただき、運営しております。ご協賛頂いた皆様、ありがとうございました!
もはや藤沢の風物詩になりつつあり、毎年楽しみにしている親子の方も大勢いらして、運営している実行委員も一緒に和やかに楽しめる行事になっています。
第1回から参加してくれている子も小学校高学年。今回も「おやじの会」の皆様にも多大なご協力をいただき、円滑な運営を行うことが出来ました。
来年の節分は2月2日(日)!いつもと違い、日付がずれています。(忘れそう)
鬼をやってみたいという方や、お手伝いいただける方も毎回募集しております。委員の方がお知り合いにいる方は是非コンタクトをとってみてください。お待ちしております。