投稿日:2018年2月4日(日)
節分も無事終わり一息、今日から旧暦での季節は春になります。出仕の佐藤です。
昨日の子ども豆まきでは午前午後併せて千人以上の子どもたちが参加し、事故や怪我なく盛大に行われました。
運営に当たられました実行委員会の皆様、当日ボランティアいただいた学生の皆様方に深く感謝申し上げます。
本日は昨日の節分豆まきが掲載されていた朝日新聞から取り上げます。
「節分の3日、藤沢市藤沢2丁目の白旗神社で、子どもたちが赤鬼や青鬼に豆を投げて楽しんだ。「昔ながらの豆まきの伝承を」と有志でつくる実行委員会が毎年企画。祈祷殿前に集まったたくさんの子どもたちに、同神社の宮司が、冬から春への季節の変わり目に、山から下りて悪さをする鬼を退治するために、豆をまく-という「節分の由来」を話し、「わかりましたか?」と声をかけると、「はーい」と声が上がった。子供たちが祈祷殿に向かって「福は~内」と3回投げ込んだ後、赤と青の鬼たちが飛び込んできた。子どもたちは手持ちの枡から豆をつかみ、元気よく投げつけていた。(小北清人)