投稿日:2014年5月25日(日)
ここ最近、椅子に座っている時間がとても長いので、クッションを新調しました。とても快適です!
権祢宜の遠藤です。
さて、神社本庁より発行されている「神社参拝のかたち」と云う冊子に、神社参拝に関する基本的な事項が掲載されています。
日頃、疑問に思っていてもなかなか聞く機会がない事柄、知っておいて頂きたい心得など、ご紹介していきたいと思います。

今回は手水についてお話します。

「手水は心身を清める「禊ぎ(みそぎ)」などを簡略化したものといわれています。一般的には次のような作法で行います。」
「【手水の作法】
①まず、右手で柄杓を持ち、手水鉢(てみずばち)から水を汲み、左手にかけて清めます。
②次に、左手に柄杓を持ちなおし、右手にかけて清めます。
③あらためて右手で柄杓を持ちなおし、左手に水をため、その水で口をすすぎます。最後にもう一度左手にかけて清め、柄杓を元の位置に戻して終わります。
【手水をしてくれる神職や巫女がいる場合の作法】
①まず、水受(みずうけ)の上に両手を出し、手を清めます。
②次に、水を両手で受けて、手にためた水で口をすすぎます。
③次に、もう一度両手を清めます。
④拭い紙(ぬぐいがみ)で手と口を拭い、紙受けの箱に拭い紙を納めて終わります。
【ポイント】
・あらかじめハンカチや懐紙(かいし)を取り出しやすい様に準備するとよいでしょう。
・手水を行う前に一礼し、手水の作法が終わった後に再度一礼するとより丁寧です。
・口をすすぐときは、柄杓に口を付けないようにしましょう。
・手や口をすすいだ水が、手水鉢に入らないように気をつけましょう。
・手水は一汲みの水で左右の手と口、そして最後の左手まで清められるようになると美しい作法になるでしょう。」

手水はお参りされる方が皆さん使われるところであり、清浄な雰囲気が保たれることが求められます。
次に手水を使う方が、気持ちよく使えるように、ご協力をお願いいたします。
















